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いつ、何が起きても
- ura2jhs
- 8月29日
- 読了時間: 1分

29日に東部小学校と合同で浦河東部1日防災学校が行われました。地域の方々も参加されて、100人以上の参加となりました。
自衛隊静内駐屯地の協力もいただき、災害の講話から4種のワークショップ(AEDを使った心肺蘇生・災害地で使用する道具を使用・棒と毛布で作る担架体験・給水車などのトラックの試乗体験)を行い、小学生と一緒に様々な体験をしました。どれも初めてのことが多く非常に良い経験となったと思います。
小学生や地域の方々と一緒にできたことも大変貴重でした。


午後は火災を想定した避難訓練を行いました。避難した後にスモーク体験も行い、目の前の自分の指も見えない煙の中で避難する体験もすることができました。
災害はいつどこで起きるかわかりません。そのための心の備えが大切だと思った1日でした。

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